テーブルマナーのコツ

マナーとひとことで言ってもいろいろなマナーがあります。 ビジネスマナー、冠婚葬祭のマナー、手紙のマナー メールのマナー、
電話のマナーなど様々あります。 その中でも人とお付き合いしていく中で重要なマナーのひとつに 日本の食事のマナーいわゆる
テーブルマナーがあげられます。
このテーブルマナーについて説明します。

日本でのテーブルマナー

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日本のマナーというのは主に英国式のマナーが主体になっています。 英国式マナーが主体ととなっている訳は、明治時代に宮内庁がバッキンガム宮殿で マナーを学んだことに起因します。 マナーといっても全てマニュアル通りではなく、臨機応変に対処 対応できればそれで問題はありません。

さて、まず食事の席に着く際に気を付けることですがレディーファーストが 基本と覚えましょう。 テーブルに案内される時などは女性が先頭になります。着席の順序としては 女性、ホステス、男性になります。誤って男性が先に着席したりすると、 公式の場では侮辱したことになってしまいますので注意が必要です。

ワインに関しては特にこれだから赤、白という決まりはありません。 白は魚の臭みを軽減、赤は肉の脂っぽさを軽減することから 一般的に魚の場合は白、肉の場合は赤といわれています。 ナプキンをかけるタイミングは乾杯の後か料理が運ばれる直前が最適です。 二つ折りにして折った部分が自分のお腹の方に来るように置きます。 口や手を拭く時はこのナプキンを使用します。 気を遣い自分のハンカチで拭くと、お店のナプキンは不衛生で使用したくない と捉えられお店に対して失礼にあたってしまいます。 ナプキンで口や手を拭く際は洋服に汚れがつくのを防ぐ為に、内側で 拭きます。

ナイフフォークはよく知られている通り外側から使うのがマナーです。 誤って使う順番を間違えたり、落としたりした場合は店員を呼びます。 その場合、手をあげて合図します。大声で声をかけたり、指を鳴らしたり するのは完全にマナー違反です。 食事中にいったんナイフとフォークを置く時は八の字に置きます。 食べ終わったら、ナイフとフォーク2本そろえて時計の4時を指すくらいの 角度に置きます。その時ナイフは刃を内側に、フォークは背を下にして置く のがマナーです。

スープはの飲み方はスプーンを手前から向こう側にすくって飲みます。 その時に音は立てないように飲みましょう。スープの量が少なくなった場合、 皿の手前を軽く持ち上げ向こう側のスープをすくいながら飲むようにします。 ナイフとフォークが両手で上手く扱えない方は無理をせず、ナイフで切ってから フォークに持ち替えて食べても構いません。これはマナー違反ではありません。 ただし、魚料理、肉料理を切るときに一度に全部切るのはNGです。 一口分づつ切って食べるのがマナーです。 パンはスープが出てからデザートが出るまでの間に食べきるのがマナーです。 バターは食べる分だけ使用します。パンというのは料理と料理の味が混ざらないように 合間に食べるという意味合いもあります。 食事中にどうしても席を外さなければならない場合、ナプキンは椅子の背もたれにかけ ナイフとフォークは料理があるときは八の字に置いていきます。

このように、テーブルマナーにはいろいろ細かいものもあります。 しかし、最初にも書いた通りマニュアル通りに行おうとするのではなく 臨機応変に対処対応できればそれで問題はありませんので、あまり固く なりすぎないように食事を楽しみましょう。 そして、もしも失礼なことをしてしまった場合はすぐにお詫びすれば まず問題ないと思います。 何度かこういった食事会を経験することによって、テーブルマナーは 自然と身に付いてきますので、最初からうまくやろうとしないことが うまくいく1番のコツかもしれません。